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タイトル通り、主人公バリー・リンドンの18世紀後半英国成り上がり栄枯盛衰物語
途中で休憩まで入る3時間超えの長編
とことん凝り倒す巨匠(🎬監督、製作、脚本:スタンリー・キューブリック)の作だけに、安心して浸ることができる、本格ヨーロピアン貴族社会時代劇
各カットが完璧に絵になる、全編美しい風景の動く名画鑑賞会
いかさま、インチキ、なんでもやってのし上がる、ガツガツ行く一代出世物語のキャラにしては、演じるライアン・オニールが少しジェントルマン過ぎる気がして、話も、タイトルでネタバレというか、どんな危機に巻き込まれようとバリー君は最後まで生き残る前提で、スリルはないが、ともかく全体的なクオリティは超高い
⭐7/10
[ナレーション] 自宅の快適な肘掛け椅子で輝かしい戦争を夢見るのは良いことだが、それを実際に目の当たりにするのは全く別の話だ。友人の死後、バリーの思考は軍事的栄光から、これからさらに6年間も縛られることになる兵役から逃れる方法を見つけることへと移った。紳士は騎士道の時代について語るかもしれないが、彼らが率いる農夫、密猟者、スリのことを忘れてはならない。あなた方の偉大な戦士や王は、こうした哀れな道具を使って、この世界で殺戮行為を行ってきたのだ。
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